所謂日常日記 榎田信衛門「鯨のしっぽ」 |
本を読む、テレビを見る、 街を歩く、田舎を彷徨う、 物を喰らう・・。 日々の出来事の中で、 一瞬「海馬」に蓄積された記憶を このページに綴っていこうと思う。
「海馬(hippocampus)」 |
第083回
あ、いや。ただ単に外人をボコボコにしたというそれだけ。 きっかけはつまんない出来事だった。
頭の悪そうな日本人(女)を連れた白色人種が歩いておった。
なんか知らんけど、その横を通り過ぎた時にだ。
俺は日本人である。
そんな危ない奴に向かって「JAP!」とは何だ。
ちなみに相手はかなり酔っぱらっていた。
そしたらさ・・ プチッ。 切れたね。久しぶりに。
ここからは阿修羅モードである。
直ちに正拳突き。ちなみに連続5発である。 空手2段(訳あって流派は内緒)を舐めんなコラ!
その後は、回し蹴りの炸裂である。
これで彼奴はズズーンと沈んでいった。
ここで一喝!
我に帰った。
日本人女に向かって「警察呼んで下さい」と言った。
そしたら「いいです!いいです!こっちが悪いんですから」
白人も「ごーめーんなーさい」と半泣きで謝っておる。
「あ、そう・・じゃ、いいのね」(やったラッキー!) まぁ、この馬鹿な白人、二度と「JAP」などと口にせんだろう。
午前2時。下通近くの繁華街での出来事である。 外人との戦いは7年前の六本木の戦い以来であった。
おいおいParaTやり過ぎだぜ。
でも本気出したら「殺してた」ょ。
比喩だけど。
馬鹿なエリート軍人達の幼稚な戦略によって、六十数年前の日本は、 非は非である。それを認められない日本人は明らかに馬鹿だな。
だがなぁ。
普通の日本人はへらへら笑って逃げるだろう。 敢えて叫ぶぞ。
日本人はもっと怒れ!
・・イラつきながら銀座通り『丸新ラーメン』に入る。 榎田さんがプロデュースしている 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
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