所謂日常日記 榎田信衛門「鯨のしっぽ」 |
本を読む、テレビを見る、 街を歩く、田舎を彷徨う、 物を喰らう・・。 日々の出来事の中で、 一瞬「海馬」に蓄積された記憶を このページに綴っていこうと思う。
「海馬(hippocampus)」 |
第064回
プッタネスカ未由紀、ボンバー陽子、フィラリア井元、それに楓。
その後は、ボンバー陽子・フィラリア井元・楓と4人でカラオケへ。
帰ってきたら、今夜はあんまり食べていなかったことに気付き、 実は《茶の湯》である。(茶道ではないぞよ。茶の湯・・) 『新辞林』によると・・
【茶道】とは とある。
【茶の湯】は・・ とある。あらら、あんまり「差」が無いねぇ。
でもね。これでも武芸など、いろいろかじってる私としてはね、
深い緑色。腕(わん)の中でのコントラスト。立ち上る湯気・・。
茶碗の中で揺らぐ緑色を見つめていると、
とは言え、わたしゃ、他人が決めた作法に縛られるのは大嫌い。
・・こういう茶碗が好きだ。 それでいいと思うのよ。
たかが粉末の茶を湯で溶いただけのインスタント緑茶である。
極めて気楽に、自由自在・・ 手前勝手流・・全然構わないと私は思うのよ。
だからアホらしくて高級嗜好に成り下がった「茶道」なんか 榎田さんがプロデュースしている 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
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