所謂日常日記 榎田信衛門「鯨のしっぽ」 |
本を読む、テレビを見る、 街を歩く、田舎を彷徨う、 物を喰らう・・。 日々の出来事の中で、 一瞬「海馬」に蓄積された記憶を このページに綴っていこうと思う。
「海馬(hippocampus)」 |
第066回
室内に残存する僅かな敵戦力を徹底的に掃討する
殺虫剤の徹底噴霧(つまり毒ガス戦)で敵を沈黙させ、
午前10時、戦いの火蓋は切って落とされた。 しばし沈黙・・。
その沈黙を破ったのは、1台の東芝製掃除機であった。 ParaT&フィラリア井元の単一国籍軍が次々に各部屋を占領していく。
午後3時。
フィラリア井元軍は、直ちにFMC全室掃討へ移動。
一方、ParaT本隊は、ノミ軍団の本拠地(犬小屋)を奪還すべく
粉末タイプとスプレータイプの2種類の殺虫剤という重装備のParaT軍
ParaT、フマキラーで防戦。
人間の意地を見せようと、腐臭漂う犬小屋に遂に突入するも、
遂に「撤退」を決意。
人間同士の喧嘩なら、かなりの猛者ぶりを発揮するParaTも、
正攻法はどうやらダメのようだ。
馬鹿の1つ覚えの正攻法オンリーでは、
その頃、フィラリア井元からFMC完全制圧の報が入る。
夜、娘をフィラリア井元の実家に預けていたので、
と思ったら『日刊FMC』の収録にアナル島田とバイブ山本が参集。
その後、映画『ピンポン』の業務試写を見に行くバイブ山本車に
「さあ、今夜はどこで飲もうかのう!」と胸が高鳴ったが、
しかも最近、また《ラーメン病》が再発している。
てなわけで、ままよと言った感じで今夜は定番中の定番『桂花』である。
食べ終って店を出たら、なんだが街歩きがかったるくなった。
直ちに自転車(雨なのに)で、九品寺の『エブリィ』に直行。
程なく帰宅。直ちに風呂に入る。
さあ書き終わりである。 榎田さんがプロデュースしている 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
榎田信衛門さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「榎田信衛門さんへ」と書いて
mail@fmc.or.jpに送ってください。
Copyright (c) 2002. FMC/Getsuyo Club Ltd Partnership. All rights reserved. * Internet Explorer5以上推奨