所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第105回

9月13日の日常から・・

(今日は時間が無いので、ただの日記だす)

朝。テストの採点関係で湖東カレッジに行き、
帰りに「忘れ物」をしていた熊日生涯学習プラザに立ち寄る。

本当はこの時間、いろいろと勉強したい事があって、
図書館に出掛けるつもりでいたのだが、
イレギュラー発生じゃ。仕方がないわのぅ。

で、帰って来たらもうお昼じゃった。
ワッセワッセと昼飯喰って、いざ市立図書館へ。
大急ぎで(1時間ほど)勉強してFMCに戻り、
『QIC』の15日放送分を収録。
今回は、9.11関係のメールがドカッと届いていて驚きつつ、
やや硬派ぎみな内容で収録完了。
収録後、プッタネスカ未由紀と小1時間ばかり雑談。
(なんとなく元気が無かったが、大丈夫かの?)

17時。バイブ山本来訪。(シネギャン収録)
入れ替わるように出掛ける私。
昼間、足りていない勉強の続きと、
地元広告代理店幹部氏との電話打ち合わせ等で
あっと言う間に18時半。(時間が足らぬ)

帰って『毎週恒例Friday宴会』の始まり。
と言っても今夜はParaT一家のみでスタートである。
ま、いつもの夕餉と大差ないわな。

「このぶんじゃ、今夜はこのまま晩酌モードで終わりかな・・」
と思っていたら、21時に変なやつ江森から電話。
ちょい遅れるが、夫婦で来訪とのこと。

ややっ!肴はあらかたやっつけ済みである。何も無いぞと。
慌てて冷蔵庫と睨めっこ。
手ごろな鶏胸肉があったので、
やっつけ料理っぽいが《若鶏の小悪魔風》を作る。

22時半頃、江森夫妻来訪。
球磨焼酎「六調子」なんぞをちびちびやりながら、
ハイなトークの連発。
ちなみに今夜は『宗教談義』に花が咲いた。
「S学会」だの「S教M光」だの「T理教」だの「T一教会」だの、
主要新興宗教について爆笑トーク連発。
ついでに「FリーMソン」についてもいろいろ解説。
(Para斬る!!でもさすがに聞けないトークである)

・・・で、気がつけば深夜2時。
というわけで、宴たけなわで今夜はお開き。

明日もいろんな人に会わなきゃいかんし、
ロングラン収録もあるので、もう寝るぞと・・。


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