第148回 １０月３１日の日常から・・ 午後２時から平野みどりさん（県議）と県議会でお会いした。 その目的は「インタビューと言うか対談の収録」でござる。 県議会の会議室なんてところに入るのは初めてである。 でも、よくよく考えてみたら、 ずいぶん前に議会の傍聴で入館したことが１度だけあった。 とは言え、こういう会議室のようなところは当然初めて。 さすがに議会開催中ではないので閑散としているが、 なるほどココで熊本県のいろいろが決められるのね。 キョロキョロ観察しちゃっただよ。 金髪の怪し気なオヤジ登場に、守衛さんも面喰らったかも知れぬ。 ふふふ。 さてさて、対談は別途番組でお聞き頂くとして・・ 収録後、エレベーターに乗った。 そしたらエレベーター内だけ「赤じゅうたん」であった。 ちょっと笑った。 それにしてもだよ。 熊本に住んでいる諸君！ キミがちっとはまともな奴だったら多分理解できると思うが、 熊本に住んでいて感じる《閉塞感》ってあろぅ・・・。 いろんな局面における《伸び悩み》ってやつ。 これを撃ち破るには「態度で示す」か「発言するか」しか無いわけ。 「陰口」とか「腹の中で」とか《内向的な行い》ではダメなのよ。 もっと多くを語るべし！ あっしは、どこかで軸足を県外に置いている気楽な身分であるから、 熊本で干されても《痛くも痒くもない》という強みがある。 お陰で、ずぅーーっ前から「一言居士」をやっちょるけれど、 いいぞ。言いたいことが言えて・・。 なーに。完全ジモッティで「しがらみ」だらけの御仁でも心配なし！ 装えばいいのさ。 ネット上の仮装現実で生きる《ハンドルネームという仮面》みたいな もので、いくらでも隠れた「本音」をさらけ出す機会はあろーよ。 第一、仮に妙な干されかたでもしたら、暴れてやればいいのさ。(笑) 暴れ方は沢山知ってるから、いつでも教えてあげられるぜ。 所詮、肥後国の政財界の小者ふぜいがやれる干し方なんか知れている。 恐いことなんか何もなーい。 それを「ただなんとなく恐い」と思い込んでいるだけで、 自分で自分の足を引っ張っているだけじゃい。 「肥後の引き倒し」なんてものは、 自らの深層に潜む《呪縛》でしかなーい。 ・・・と焚き付けるだけ焚き付けるのもまた楽し。 ■『今日の１コマ』 県議会の会議室。ここが仮設スタジオになったのよん02.11.1。 榎田さんがプロデュースしている 「ＦＭＣ」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます！

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