所謂日常日記 榎田信衛門「鯨のしっぽ」 |
本を読む、テレビを見る、 街を歩く、田舎を彷徨う、 物を喰らう・・。 日々の出来事の中で、 一瞬「海馬」に蓄積された記憶を このページに綴っていこうと思う。
「海馬(hippocampus)」 |
第157回
いつものように「すべり台」へ直行の娘である。
本日は風がやや強く、気温も低めではあったが、
しばらく遊んだ後、道路の向こう側にある団地の
団地の住民用なので若干気が引けるものがあったが、
ここのはアメリカ製の最近よく見かける合成樹脂製遊具であった。
布施明が唄った『シクラメンのかほり』の中に
切りが無いので「次、行きましょう!次、どうぞ」という
大井出川沿いにのんびり走っていたら『水道端公園』に着いた。
ここでは男の子2人が保護者同伴で遊んでいた。
うち1人はすぐにご帰宅で、残るは男の子1人と我が娘である。
男の子(5才なんだって)のお婆ちゃんと立ち話。
こんな状況を放置してきて、
子供がいない公園くらい寒々しいものは無い。 ■『今日の1コマ…A』 新屋敷の水道端公園にて。広い公園に子供は僅か2人・・。 榎田さんがプロデュースしている 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
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