所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第323回

1月25日の日常から・・

金曜夜は『QIC』の録りになることが多い。
今回は珍しく赤てん由華里も参加して、賑やかな収録となった。
収録後、水前寺のゴリ押しで、
2月末に熊本市内で開かれる『湖東カレッジ教育芸術専門学校』の
卒業制作展のポスター作成作業をうちの2階でやることになった。
※ちなみに水前寺、赤てん、レジオネラ高木が同校を御卒業である。

とは言うものの、腹が減ってはなんとかで…(番組収録後は腹が減るのだ)
水前寺車で腹ごしらえに出た。

着いた先は、東バイパスの『銀シャリ亭』。
旨さは捨てて、ひたすら「量」をとる店である。
ここに水前寺、赤てん、和田と入った。

「薩摩豚カツ+チキン南蛮定食」という、
深夜にしてはパンチのあるメニューを注文。
ちなみに和田は腹が減ってないと言うことで「ライス+とろろ」という
怪し気なチョイスで注文。(バイトの兄ちゃん、思いきり変な表情していたっぴゃ)

さてと、出て来た定食について語るのは野暮だな。(笑)
ガツガツと食って、帰って来てから作業開始。
終わったのは午前2時過ぎであった。

昨日今日と、フリペの作成作業のオンパレード。
ちなみにあっしの担当はレイアウトでござる。
一昨年の「フリペ/廃刊」はかなり散らかったレイアウトであったので、
それと同じにするのはイヤなんで、今回はカッチリレイアウトで攻めておる。
全42ページね。
漫画『月ちゃん』も描き終えた。
まだ取材が済んでない記事も残っておるのだけれど、
なんとか締めきりには間に合いそうな気配でござる。


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