所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第358回

5月19日の日常から・・

16日の『QIC放送400回記念公開録音』は、生憎の
雨天開催(真横の白川も増水!)であったが、
熱心な地元リスナーの皆様が集まってくれて、
なんちゅうか・・アットホームな公録っちゅうか、
一言で言っちゃえば「やって良かったな!」てな催しであった。

「一緒に写真いいですか?」・・とか言われちゃって、
「え!マジ?」と思ったが、
十島村在住リスナー氏から贈って頂いた《十手》を手にして
タコなポーズで写っちゃったりで、非常に面白かった。

「こういうの《定期的》にやってもいいんじゃない?」
みたいな感じで現在議事進行中よん。(乞う御期待)


本日は19日。
昼から『国際交流会館』で《優木はるかコンサート》の下見と打ち合わせ。
福岡在住のシンガーソングライター優木さんもやって来て(初対面であった)
中身に関する具体的な詰めを行った。
はじめ優木さんは、過労による熱発でダウンぎみであったが、
なんとか元気を取り戻し、とりあえず昼食。
事務局の方の案内で、旧免許センター近くの『うどん竹屋』に入った。

「肉うどん定食」をオーダー。
しばらくして出て来たうどんは、目を見張る《超極太麺》であった。
「ツルツルっ」と言うより「ダッダッ」と咽を通り過ぎて行くコシの強い麺。
スープはやさしい味で、ほどよい甘味を含んだ肉との相性もなかなか。

食事を終えると、ますます優木さんも元気になった。
(一時は、打ち合わせにならんのでは?と心配していたのだ)

その後、事務局の方の御自宅で打ち合わせ。
演奏曲の順番などプログラムを詰めて行った。

お!気が付けば午後4時・・。
車でFMCまで送ってもらい、とりあえず解散。
優木さんには6月の上旬にFMCの番組にも出て頂く予定。お楽しみに。

ところで、茨城の立てこもりはどうなった?
あいつイングラムなんか持ってやがる。(実銃か否かは不明なれど・・)
でもなぁ、ちょっと「いいなあ」と思う悪魔の私がいる・・笑。
高校ん時、イングラムM−11のモデルガンで連射を楽しんだからのー。
3秒くらいで30発撃ち尽くすもんなー。
あのブローバックの振動は楽しかったなー。(モデルガンなので弾は出ましぇん)
てな不謹慎なこと書いちゃいけんね・・失礼。


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