所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第361回

6月4日の日常から・・

6月である。 梅雨のまっただ中ではあるが、本日は「晴れ」・・。

ちなみにあっしはここ数日《てんてこ舞い》状態である。
ん?・・《てんてこ舞い》って、そもそもどういう言葉なんだ?

早速Web辞書で調べてみた。
---------------------------------------------------------
てんてこ‐まい〔‐まひ〕【天手古舞(い)】
---------------------------------------------------------
[名](スル)《里神楽などの太鼓の音に合わせて舞う意から》あわててさわぐこと。
忙しくてあわただしく立ち働くこと。「客が殺到して―する」
[補説] 「天手古」は当て字。
---------------------------------------------------------
・・・とある。

先週末から齢95の親父が入院中(胆石の内視鏡摘出術)でバタバタし、
今週はのっけから嫁さんが風邪で寝込んだり、
あっしはあっしで、学校の授業やら、いろんな打ち合わせやらが集中したりで、
総じて《てんてこ舞い》なのである。
なるほど。神さんが「お前、休んどらんで働け!働け〜!」と啓示しちょるって
ことかいな。この忙しさはお神楽だったのだね。

頑張って舞わせて頂くよ。ふぅ・・。


榎田さんがプロデュースしている
「FMC」ターミナルサイトはこちらです。
http://www.fmc.or.jp/
ストリーミング放送を聞くことができます!

榎田信衛門さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「榎田信衛門さんへ」と書いて
head@fmc.or.jpに送ってください。


Copyright (c) 2004. FMC/Getsuyo Club Ltd Partnership. All rights reserved. * Internet Explorer5以上推奨