所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第388回

9月12日の日常から・・

長男は只今1才半である。
ちょろちょろ歩き回る。
自分の足でうろちょろできるのが非常に嬉しいらしい。

しかし・・幼児体形である。
重心が高いと言うか、要するに下半身が脆弱でござる。
よって・・・よくコケる。

昨日も玄関先で散歩させておったら見事にコケてくれた。
顔面擦り傷状態である。
泣くかな?と思ったら、じっと痛みを堪えておる。
そのうちキャッキャッと歩き始めた。
ふむ。なかなか強い奴じゃ。

ところで・・
栃木でよく分らん幼児2名誘拐事件が起きておる。
他でも一家惨殺放火事件だの、
動機が読めない犯行が目立つのぅ。

長女が通っている幼稚園でも、
廊下の壁に「さすまた」が立て掛けてあった。
備え有れば憂い無しってやつか・・。
でも使いこなせるのだろーか?(やや疑問)

あっしの仕事机の傍らには、樫の木で出来た太めの「杖(じょう)」がある。
いざとなれば種田流鎗術の恐ろしさを見せてくれよう。(笑)
他の部屋には、トカラ列島在住のリスナー氏から頂戴した「十手」、
アルミ製の「警棒」その他もろもろ揃っておるので、
賊は相当な覚悟が必要である。

家族の長たるもの、経済云々よりも家族の生命を守る「気迫」が必要なのだ!
と・・武闘派メディア人としての心得を肝に命ずる私。

とかなんとか能書きをたれつつ、
本日は先週に引き続き『七城リバーサイドパーク』の家族湯へレッツラゴー。
廉価なリフレッシュ作戦というわけで・・。

おっと!明日は専門学校の前期テストであった。
準備しなきゃ。


『今日の1コマ』やんちゃ1才児(七城リバーサイドパークの家族湯脱衣所にて)


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