所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第389回

9月26日の日常から・・

雷の影響でサーバが不調となって1週間。
とりあえず《代替機》で復旧でござる。

なんたってFMCにとってコンテンツの出口であり、
有力な情報源の1つである。
こいつが止まっちまうと実に始末が悪いのである。

とりあえず復旧した直後(というかその日・・24日ね)、
『QIC』の録りだったのだが、
今度は水前寺裕子がダウン。(悪い事は続くものだ・・)

代わってフィラリア井元がアシスタントで登場。
映画好きの湖東カレッジ1年山口君も加わって、
ややマニアックな『QIC』を収録。

さてさて本日は『榎田信衛門毒宴会其の弐・行くぞ〜9番。』本番でござる。
何せ、イベント直前にサーバ停止の煽りを受けて殆ど宣伝活動が出来なかったので
「こりゃ、来場者少なかんべな」と思っていたら、本当に少なかった。(笑)

でも有り難い。常連リスナーの皆さんの温かなリアクション。
癒されるねぇ。

イベントを終えてFMCに帰ったら、
『ウルトラハウス』さんから、『タンクマ10月号』がメール便で届いていた。
創刊300号である!
ん?・・166ページっと。
お!・・本当に1ページ独占状態だ。(ラジオ特集でFMCが紹介されているのだ)
しかも《良〜く調べておるのぅ・・》・・非常に感心。
タンクマ編集部日置氏渾身の文章。面白い!
(タンクマとのコラボ特番『読み聴かせてやんない!』もお楽しみ下され)


『今日の1コマ』榎田信衛門毒宴会其の弐(フェーカリス中田撮影)



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