所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第404回

11月14日の日常から・・

合宿でござった。

昨日から1泊で『国立阿蘇青年の家』へ。
ここでの合宿は2001年夏以来2度めである。

なんたって宿泊無料だかんね。(飯代とシーツ代は実費)
旅館みたいに自由はきかぬ。
いろいろ制約があるのは目をつむるしかないの。(笑)

前回は飯(ちなみにバイキング形式)に対して不評であったなー。
まぁ今回も大した期待はしておらんのだけど、
新築の食堂棟とやらはどんなかな?・・程度の気持ちで出掛けた。

合宿の狙いは《スタッフのスキルアップ》だかんね。
授業と実習が出来ればそれで良いというわけ。

オフシーズンだからガラガラだろうと思ったら、
なんと!ほぼ満員御礼であった。
夏休みより多かったようである。
お陰でタイムスケジュールが微妙に変動しちゃってねぇ、
ちょっいと参ったけれど、
何ごとも無く帰って来れたのでまぁいいか。

あ、良くねえや。
部屋の暖房(スチームね)の配管が露出しててさ、
うっかり右手の甲が触れちまって、第2度の火傷よん。痛え。

うーんと・・飯はねぇ。☆@%★$#・・。
新築棟が見事に浮いておったが「まぁこんなもんだろ」であった。
ドリンクバーっぽいものもあって、
オレンジジュース・パインジュース・牛乳・トマトジュース・
アメリカンコーヒー・ブレンドコーヒー・エスプレッソが飲み放題であった。

ちなみに『森永』がやってるのね、この食堂。

昨晩は、夜の講義を終えて21時から軽めの飲み会。
ビールと乾きものオンリーで、さっきの食堂で開宴。
銀杏城のぞみ(新人)がいい飲みっぷり。ちなみに手酌。(笑)

てなわけでバタバタした1泊であったが、
今回リーダーを務めたレジオネラ高木の奔走で無事状況終了。


『今日の1コマ』水前寺裕子とF井元、朝食中。(国立阿蘇青年の家にて)



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