所謂日常日記 榎田信衛門「鯨のしっぽ」 |
本を読む、テレビを見る、 街を歩く、田舎を彷徨う、 物を喰らう・・。 日々の出来事の中で、 一瞬「海馬」に蓄積された記憶を このページに綴っていこうと思う。
「海馬(hippocampus)」 |
第448回 ・・というわけで、時たまヘッドハント話が飛び込んでくる。
「有り難いお話ですが、現在カイシャ(のようなもの)を経営しておりましてぇ・・」と
さてさて、今年に入って突如お誘い頂いておったのが、
なんとこの会社の社長様(私と同世代)は、以前からのFMCリスナー様でござる。
しかしねぇ「FMCごとまるまる引っ越して来ませんか?」という熱烈ラブコールは初めてでござった。 で、仮に移転したとして・・あくまで仮の話。
現時点で身軽に動けそうなのは、レ高木くらいかな?
「彼等を含めて全部がFMCなんです。そして熊本発だからFMCなんです。」と打電。
だが、私のようなエセ経営者と違って、ちゃんとした会社の社長様は非常にタフでござった。
「サブ球場みたいな感じで、こっちにもFMCを作りましょうよぉ〜!」
いいんですよ。いいんですけどね。
「ParaTさんは、1箇所に固まってる人じゃないでしょ。動いている方が健康にいいですよ!」
「でも・・そこに居る人達が醸し出す空気がその集団の特色を出しているということを考えると、ParaTさんがおっしゃることも理解できます」
最後にこのように打電。(原文そのまま) 凡そ予算も何も無いもんだから、企画することは自由でも、それが実行に至らないジレンマ。
あるリスナー様は、それに気付いたのであろう。
社長様、リスナー様・・その後もメールのやりとりは続いている。
この総力戦に参画してくれる「リスナー」「読者」「元関係者」「取り巻き」「一般人」その他諸々の皆々様からの《義勇》を切に乞うものでござる。 榎田さんがプロデュースしている 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
榎田信衛門さんへの激励や感想などは、
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