所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第553回

1月12日の日常から・・

ふと気がつけばFMCトップページのアクセスカウンターが100万に接近中。

少なくともそのうち1万くらいは、更新作業やらなんやらでの私の自己アクセスであろうけれど、にしてもよくまあここまで辿り着いたもんですよ。ミリオンでっせ!ミリオン!
もっとも、QICとか日刊FMCのページに直リンなさっておられる方も大勢いらっしゃるようなので、レイティングの尺度は《ページヴュー》に切り替わってますけんど・・。

でもまあ100万アクセスまもなく達成!感無量であります。
これもひとえに、毎日毎夜アクセスして下さる皆々様のお陰でござんす。

100万アクセス達成に際しては、特にイベント等の計画はござんせんが、4月23日放送予定『QIC放送500回スペシャル』はいつもよりパワーアップして何かやります。
※4月7日は創立30周年記念日ですが、内輪の宴会があるかも?てな程度でひっそりと祝う予定。

昨年秋に一度は潰えそうになったFMCも、まさかの水前寺のリリーフで延命することになり、その後いろいろとアクシデントもあったけれど、何とか年越し。
そして私も完全復活モード。
以前の灰汁の強さが蘇って来たようですじゃ・・笑。

ここ数カ月で一番変わったのは何だろう?
リスナーとの距離感かもしれない。近くなったかどうかは不明だけど、なんとなく体温みたいなものを感じるんだな。
先日の『ゆくくる』でも肌で感じるものがあった。
しばらく忘れていた感覚のような気がする。
この得難い感覚を忘れてはならぬ。
そう思ったから私はいよいよ泥沼に入り込み火中の栗を拾うのである。

かの一休宗純が言った言葉。(アントニオ猪木は引用した人)
厄年(後厄)を脱出した私が、自らを鼓舞するために記す。

 この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
 危ぶめば道はなし。
 踏み出せばその一足が道となり
 その一足が道となる。
 迷わず行けよ。
 行けばわかるさ。

明後日14日(土)は、14時から『QIC』公録です。暇で仕方が無い人はお越し下され。


◆本日の一言NEWS・・「予知能力?」
ここ1週間の人の心の動きが手にとるように見える。しかも全て的中。商売替えするべか・・笑。


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