所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第565回

2月24日の日常から・・

前夜、東京のトミオカちゃんとメールでやりとり。
トリノ五輪フィギュアスケート賭博を開張した場合(あくまで仮定の話)
誰に賭けるか?という話。
「ミキティは駄目っぽいすね」というので、
「なんだか荒川静香の顔つきが凄くない?オーラが出てるよ。今なら荒川にドン!」と何気なく返信したら、あらら3時間後に金メダルであった。(その時間は寝ていた・・笑)

朝起きてから各チャンネルVTRループを観た。
オーラどころか、ひかり輝いておるなぁ。いやぁ素晴らしい!感動した。

午前中は、ブログ構築作業。
XOOPSで組むかMovableTypeで組むかでテストを繰り返しておったのだけど、
とりあえずは後者で行く事に決定。
『妙な会社が出来るまで(仮題)』を近々開設致します。(※限定公開です)

昼過ぎ。
またしても野良猫が屋根裏に侵入。ガタガタうるさく神経を逆撫でしやがる。
遂に撃退作戦発動。
脚立を掛け、屋根に登り、隙間に板を打ち付ける。
木酢液をふりまく。
書いたら僅か2行であるが、結構大変な作業であったぞ。
一歩間違ったら転落死だし。

雪国の雪下ろしなんてものは、比べるまでもなく、恐ろしく危険なものなんだろーなと想像。

作業を終え、地上に降り立つと、1人の青年がご来訪。
『聴かせてやんない!』の読者さんで、本が先で今はリスナーという青年であった。
聞けば、福岡から泊まりがけでご来訪とのこと。
明日のQIC公録に参加するために前日乗り込み!という猛者であった。
2時間ほど徒然に雑談。
弾む会話は愉しい愉しい。


◆本日の一言NEWS・・「屋根の上のラジオ屋」
冨田靖子主演の映画『アイコ16歳』の1シーンを思い出した。



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