所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第567回

2月26日の日常から・・

一部でお馴染み《なにわ金融道叔父貴》が大阪から来訪。
入院中おやじの見舞いが主目的。ちなみに日帰り。

病院を出て、お昼の食事は水前寺公園近くの『ふぐの小川』!
お代は叔父貴持ちということで安心してご予約。
この店オリジナルの無毒トラフグを賞味。製法特許なのだ(ホントです)。
普通だったら、食べてすぐに遠い世界に連れてってくれる猛毒フグ肝も、このお店では問題なし。
いや旨かった。タダだし。
ほぼ半年ぶりに麦酒なるものを飲んだが、やっぱダメだ。合わん。頭が痛え。
もっとも、食しつつ「お前、一家の大黒柱なんやから、もっとガンバらなあかんでぇ」と、話題の隅々に説教モードが加わるわけで、頭痛はますます酷くなるという塩梅。
やや落ち着かないお座敷き(お店のせいではない・・笑)も13時半お開き〜。ゴチになりやした。

「水前寺公園周辺を1人で散策してから帰ることにするわ」っちゅう叔父貴と別れ、lunediへ。
14時から『エフエム肥後』の皆さんが番組収録でlunediを使うっつうので、間に合うように帰宅〜。


◆本日の一言NEWS・・「暖かい」
昼間半袖Tシャツで過ごしたぞ。



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