It's a wonderful day
トルネードまりの、のぽぽん日記
忘れたくないこととか、
どこにもぶつけられない気持ちって
日々にあふれてると思う。
そんな諸々のことや、
私の平凡な日常を
つづっていきたいと考えておりまする。

第001回

「誕生日」
4月28日(日)曇り


「ワガママいおう。
強気でいこう。
ぶっちゃけよう。
ひとりじめしよう。
がまんをやめよう。
本音を言おう。

誕生日くらいね」

たまたま見たものや聞いたことが
なぜか心に残るということがある。

今日の私にとって、それがキャナルシティ誕生祭のCMだった。
爪を切っていて、ふと顔を上げるとこのCMだったのだが、
ストンと心の中に入ってきた気がした。
「あぁ、そっか」って思った。

落ち込んでいるときに浮上させてくれる人や言葉って、
意外と身近な人じゃなかったりする。
一生懸命に励ましてくれる友達には悪いんだけど、
言葉が心の中に入ってこなかったり、反対にへこんじゃったり。
逆に、私の悩んでることとか何も知らない人が発した言葉に
妙に納得して励まされたり、浮上するきっかけになったりってことが
少なくとも私の場合ではあるが、多いんだよね。
なんでだろう。
変な力が入ってないから?
責任がないから?

もちろん、友達の言葉で元気になれることも多い。
今日もたくさんの友達から「おめでとう!」のメッセージをもらったし。
幸いにも私には良い友達が多い(と、思っている。)

以前してもらった姓名判断でも
「あなたは付き合う人によって変わるから
悪い人と付き合えばあなた自身も悪くなるので気をつけてください。
今のあなたが良い人であるのも周りの人がいい人だからですね。」
と言われたことがあるくらいだから、私の周りにいる人ははいい人なのだろう。
私はどうやら「朱に交われば赤くなりやすい」人格のようである。
そういえば、昔から仲の良い人の字に自分の字が似てくると感じたこともあったっけ。

とにかく。
ありがとう、キャナルのCM。
おかげで何となく元気になれた。
24歳も頑張ろう、と思えた。

それにしても、気づかないうちにストレスたまってたのかなぁ。
ストレスって、目に見えないし、自覚もあまりできないから怖いなぁ。
感じないくせに溜まっていって、爆発するから厄介だよ、ホント。

いくつになっても素直に誕生日が喜べるようになればいいな。
そのためには上手に年を重ねられるようにならないと。
ありのままの自分を受け入れる、ってけっこう難しいことだし、
受け入れること妥協することは違うしなぁ。

誰か「上手な年のとり方」教えてください。


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