パルテノン最中(もなか) 水前寺裕子の徒然日記 |
放送制作者として修行中の水前寺が、 壁にぶちあたりながら頑張っている実録日記。
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第019回 「アツイ!」て言葉。いろんなアツイがあるわけで…その中でも最近水前寺がよく聞くアツイは、新人アフリカ3姉妹の口から出る「アツイ!」 QICの中でも出てきますよね。年は1、2才しか違わないのに、「アツイ」発言に思わず「みんな若いなぁ」なんて思っちゃう私。この「アツイ」は、ヒットしてる!今人気がある!…いいねぇ〜!!!きてますよ!それ!!…みたいな意味合いですよね。意味は分かるけど、私日常会話であんまり使わないなだな、「アツイ」て言葉。携帯電話のCMでもいっとき「アツイ」てセリフもありました。 さて、その「アツイ」とは別の「アツイ」についてお話ししましょう! 水前寺は高校時代とか、学生の時、熱血野郎として友達の間で通ってました(笑)何が熱血・アツイって、気持ちがアツイんです。体育祭・文化祭といったイベントはもちろん恋愛にしろ将来の夢にしろ…かなり燃えて!語って!泣いて!喜怒哀楽の分かりやすい子でした。今もなんですけどね☆ そんなこんなで学校を卒業し、社会に出ると…その「アツイ」が「甘い」と周囲から見られていると感じることが多くなりました。実際、口で言うだけで行動に移さないのは、「甘い」と私も思うし、それじゃいけないと思います。
先日、番組のディレクターで、私より1つ年上のレディーと食事をしました。そこで、二人して日々のグチから将来の夢までいろいろ語っちゃいました。
その時に、なぜディレクターになりたいのか、何をしたいか、という話題になったんですね。 仕事で、お金もらってやるることだからなかなか思うようには…みたいな大人が私の周りは大半ですが、だからこそ、そんな中に私みたいなこんな子がいてもいいんじゃない?て思ったりして。 私にとって、取材対象者の姿から何かを代弁して伝えたり、その人から自分の伝えたいテーマ見つけてみたり…いろんな可能性を表現したいわけです。私の師匠の一人、A先生の言葉…「いい番組は誰でも作れる、見る人に何かを残せる、そんな番組を作れ」これが私の目標。
なんて話を女2人アツク語り合ったわけなんです。アツイ気持ちは今も健在!甘かろうがいいじゃん!(強気) 水前寺裕子さんが参加している 「FMC」ターミナルサイトはこちらです。 http://www.fmc.or.jp/ ストリーミング放送を聞くことができます! |
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