この頃はマイクロラジオの生放送が基準になってましたので、放送時間が秒単位できっちり決まってました。
ＣＭ枠も今よりずっと多かったですね。だから本編がA枠からＪ枠までありました。
それにしてもハイテンションだし強烈に早口で、まさしくマシンガントーク‥。
「鉄球でビーンボールを投げつけるトーク」と言われ、
「地雷原トーク」と言われだしたのもこの頃です。

ちなみに今回は現在のスタイルに合わせてＡ～Ｄ枠の４本にまとめています。（中身自体はいじってません）
ページのデザインも当時のものをそのまま使っています。

あ、それと‥。この番組での発言は1999年当時のもの。あくまで「35歳の私」の思考によるものであります。
今の私が言ってることじゃありませんので念のため‥笑。

榎田信衛門

当時、毎週日曜14時～16時の2時間マイクロラジオFMCで生放送していたQIC。
収録後その日のうちにエンコードしてウェブ公開していました。

1999年6月27日(日)
いつものように超ハイテンションでの「QIC生放送」を終えた旧FMC第1スタジオ(熊本市中央区大江3丁目)。

「同録チェックします」

収録したVHSテープ(スタジオ映像も同時に記録)をチェックすると

「あれ？音が入っていない」

なななんと！
前日、作業したスタッフ(実は早井です)が、音声ケーブル(幹線なので普段は絶対に外さない)を
外したまま帰宅したことが招いた放送事故でした。

急遽17時から再招集。
同じ投稿メッセージを使って再収録することに。
果たして‥