企画チーム 聴かせてあげちゃう! 聴かせてやんない! 気象用語シリーズ 北角下宿 木原友香 きやす QIC QIC未収録事件 QMB QBT QSN 九学通り 九州大地震 恐怖のエレベーター きょうふぶんこ 清正の逆襲 キラウエア語録 キラウエア裕子 キラ裕の耳に念仏 キラ裕マイク 近所のセブン キンタマティーニ 餃子de宴 餃子にんにく


企画チーム [きかくちーむ]

2005年12月に編成されたCEO直属の業務推進チーム(参謀本部みたいなもの)のこと。
番組企画だけでなくイベント、パッケージ物など多岐にわたるプランニングを一手に扱う。
尚、このチームに所属するスタッフのマイクネームは、何故か「海産物シリーズ」と決まっている。※発案は水前寺裕子
Sat Dec 3 13:53:47 2005[編集]



聴かせてあげちゃう! [きかせてあげちゃう]

種田守倖(榎田信衛門)著『聴かせてやんない!』(くまざさ出版社)の発行を記念して2003年12月12日に開催されたトークライブイベントのタイトル。

事前告知によると・・
■地元メディアが絶対に後援しないであろう超毒舌(爆笑)トークライブです。
■ローカル番組大好きな人は絶対に来ないで下さい。
■親米派はプライドをズタズタにされますからお避け下さい。
■反捕鯨派はモリを撃ち込まれるかもしれません。

・・と挑発的な文言が並んでいる。
オープニングは男性スタッフ達による「ファイヤーマン主題歌」の歌唱であった。

日時/12月12日(金) 開場18:30、開演19:00、終了予定20:30
場所/くまもと県民交流館パレア「音楽室P」
料金/無料
主催/ウェブラジオFMC
出演/ParaT榎田信衛門)、水前寺裕子
   レジオネラ高木、SARS黒田、ボツリヌス出口、前立腺渡辺、スレーブ浦河
   玄米茶やよいヘルペス和田
制作スタッフ/元アナル島田、変なやつ江森フィラリア井元
Sat Oct 22 07:23:48 2005[編集]



聴かせてやんない! [きかせてやんない]

1「聴かせてやんない」・・ウェブラジオFMCの運営コンセプト。
ウェブラジオFMCサイトの解説文→《沢山の人々に広く聴いて頂くのが「Broadcast」、聴きたい人にだけ狭くお届けするのが「Narrowcast」…。FMCは当然後者です。ですから、聴きたくなければ聴かないで下さい。お気に召さなければ無視して下さい。チビなくせにタカビーなラジオ局であるということを認識して頂ければ幸いです。リスナーになるかならないかはあなたの自由です。》

2「聴かせてやんない!ウェブラジオFMCインサイドストーリー」
ウェブラジオFMCの活動経緯を詳しく記した本。種田守倖著、くまざさ出版社発行。ウェブラジオFMCオリジナル番組を収録したCD付。紀伊国屋書店の推薦図書にもなったことがある。全国有名書店にて発売。ISBN 4-938546-37-X

3「聴かせてやんない!2013」
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降のFMCのドキュメントをまとめた小冊子(400字詰原稿用紙約90枚のボリューム)。DVD『榎田信衛門大実況』先行購入者に無料配布(配布開始は2013年7月)。
Wed Jul 20 12:46:12 2005[編集]



気象用語シリーズ [きしょうようごしりーず]

マイクネームの系統の1つ。

ラニーニャあやか('98)
エルニーニョふみか('99)
トルネードまり('99)
Mon Jan 24 17:27:08 2005[編集]



北角下宿 [きたかどげしゅく]

かつて熊本市中央区大江3丁目にあった下宿の名前。
1980年代後半に在籍していた男性スタッフの多くが住んでいたことで知られる。
FMCから至近距離にあったため「城下町」とか「武家屋敷」などと呼ばれた。
別名「レジデンス北角」「メゾンド北角」「シャトー北角」などいろいろ。
炊事・トイレ・風呂共同。当時各部屋にはエアコンも電話もなく、電話を取り次ぐ大家さんは大迷惑だったと思われる。
Mon Aug 1 08:57:22 2005[編集]



木原友香 [きはらゆうか]

RKBラジオ「HiHiHi」、FM佐賀「ウイークエンドストリーツ」などのアシスタントを務めた。当時西南学院大生。
ウェブラジオFMC初期(1994年)の番組「サイバーネットワーク」などに出演。「トイレにサリン」のCMは名作の一つに数えられている。
後にFM福岡の局アナとして人気を集める。
Wed Jul 20 04:07:54 2005[編集]



きやす [きやす]

大阪名物「きやすのみたらし団子(喜八洲総本舗)」のこと。
大阪在住時代(1970年頃)から阪急十三駅の本店やホーム上の売店、あるいは伊丹空港内の売店等で、みたらし団子を食べ続けている熱烈ファン榎田信衛門が布教したお陰で、FMC部内のお土産として「きやす」は非常にポピュラーな存在である。

(参考リンク)http://www.kiyasu.jp/
Fri Jun 9 12:43:23 2017[編集]



QIC [きゅーあいしー]

「QUEMULE INSIDER CLUB(ケムール・インサイダー・クラブ)」の略。
1996年5月26日放送開始。国内のインターネットラジオにおける最長寿番組。
榎田信衛門(※2005年までParaT名義)とアシスタントがアグレッシブなトークを展開している。
初期の頃(ウェブラジオ化する前)は、リスナーのリアクションも無く、榎田とアシスタント数名が気侭なフリートークを展開するだけの番組であった。
現在では、世界各国のリスナーから多数の投稿が寄せられており、そのメッセージを下敷きに、世相や社会現象を鋭角的に斬っていくトーク番組として人気を集めている。
※2006年4月23日放送分で放送500回を達成。(実際は、501回だったりする・・参照/QIC未収録事件
※2008年4月6日放送分で放送600回を達成。
※2010年3月14日放送分で放送700回を達成。
※2012年2月26日放送分で放送800回を達成。

■番組タイトルの由来。
特撮テレビ映画『ウルトラQ』に登場した謎の生物《ケムール人》が大好きな榎田信衛門が、1991年に企画したテレビ番組『ケムールTV』がルーツ。
結局、この番組はスタート直前にタイトルが変更され『AtoZ’on(エー・トゥー・ゼットン)』として福岡地区で深夜レギュラー放送された。
ならFMCで頂いちゃおう!ということになり、改めてQUEMULEという字を当てて、FMC看板番組に付けられた。
シリーズとして『QMB/QUEMULE・MUSIC・BEAM』『QUEMULE太郎』『QBT/QUEMULE・BEAUTY・TALK』などがある。

■QIC歴代アシスタント
初代 サーロインめぐみ
2代 McKeeナカノ
3代 窓乃梅あきこ
4代 清泉さちこ
(※初代〜4代は、同時に出演することも多かった)
5代 フィラリア井元
6代 ラニーニャあやか
7代 トルネードまり
8代 プッタネスカ未由紀
9代 赤てん由華里水前寺裕子
※臨時代理 フィラリア井元、エビアン元子
10代 ピナツボめぐみレツゴー匠平
11代、キラウエア裕子、マスタード☆鶴田
11代追加、エアポート成田
12代、おおぐま欣三、トンカラリン恭子
12代改造、おおぐま欣三、花岡山花岡(解説委員)
12代再改造、木葉すみれ(見習い)、花岡山花岡(解説委員)、キラウエア裕子(ジョーカー)
13代、TEAM−A…立花幸恵・マウナケア詩音、TEAM−B…木葉すみれ・マウナロアゆか、キラウエア裕子(ジョーカー)

(1997年頃の収録風景)http://www.fmc.or.jp/his02.html
(六百回記念公開録音)http://www.fmc.or.jp/image4/qic/qic20080406_LB.JPG
(七百回記念公開録音)http://www.fmc.or.jp/qic20100314.html
(八百回記念公開録音)http://www.fmc.or.jp/QIC800DVD/
(放送1000回記念公開録音in神戸)http://www.fmc.or.jp/qic1000/
(放送1111回記念公開録音in神戸)http://www.fmc.or.jp/qic1111/
Wed Jul 20 03:43:43 2005[編集]



QIC未収録事件 [きゅーあいしーみしゅうろくじけん]

1999年に発生。実は早井ですが、同録装置への接続ケーブルを抜いたまま放置(ちなみにこの本線は普段抜き差ししないもの)。収録終了後のチェックで音声が記録されていないことに気付き、解散直後の出演者を再招集。ヘトヘトになりながら再収録を行うことになった事件。空港事件と併せて早井に対する風当たりが一層強くなった。
Wed Jul 20 13:25:27 2005[編集]



QMB [きゅーえむびー]

1997年スタートの音楽系トーク番組。QUEMULE MUSIC BEAMの略。McKee中野、窓乃梅あきこら主に女子高生パーソナリティが担当するハイテンポな番組だった。
97年版→http://www.fmc.or.jp/back/qmb.html
99年版→http://www.fmc.or.jp/qmb.html
Thu Jul 21 14:30:19 2005[編集]



QBT [きゅーびーてぃー]

2001年9月9日スタートのインタビュー番組。
QUEMULE BEAUTY TALKの略。
聞き手はパトリオット理佳、カルボナーラはるひらが担当した。
主に熊本県内で活躍する様々なジャンルの人々に生の声を聞く番組。全25回放送。
http://www.fmc.or.jp/qbt.html

Thu Jul 21 14:23:02 2005[編集]



QSN [きゅうえすえぬ]

1996年頃、一時的に土曜夜にマイクロラジオ放送枠が設定されたことがある。この中で放送された生番組。
QUEMULE SATURDAY NIGHTの略。
主にParaTのワンマントークで、かなり暴走気味の番組であった。
Thu Jul 21 13:33:34 2005[編集]



九学通り [きゅうがくどおり]

九州学院高校の裏門側南北方向に伸びる道路。かつては様々な商店が軒を連ねていたが、近くにダイエー熊本店(現・イオン熊本中央店)が進出して以降、地盤沈下が著しい。
定食屋「花いちもんめ」などの店名がトークの中によく登場した。
Thu Jul 21 02:22:03 2005[編集]



九州大地震 [きゅうしゅうだいじしん]

2016年4月14日21時26分に発生した大地震(熊本市は震度6弱)と同年4月16日01時25分に発生した大地震(後に本震とされた。熊本市は震度6強)をはじめとする、数カ月に渡った記録的地震活動のこと。

日本政府は規模を矮小化する印象操作を行い「熊本地震」と称しているが、熊本だけでなく大分など広範囲に及んだ地震活動であることと、記録的な余震の多さというその特異性から榎田信衛門およびFMCでは「九州大地震(または、熊本大分大地震)」と称している。

14日の地震では損害軽微であったFMCスタジオlunedi)は、16日の本震で大きな被害を受け、結果同所を放棄することになった。

FMCスタッフでは、榎田信衛門フィラリア井元ネムルトかえで、マコトノスケ)、花岡山花岡キラウエア裕子ピナツボめぐみ、マウナケア詩音、立花幸恵らがそれぞれ自宅を離れ、一時避難所に身を寄せたり、親類宅に身を寄せたりしている。

榎田信衛門は約3週間に渡って車中泊となり、自宅が全壊した花岡山花岡は1ヶ月以上の避難所生活を余儀なくされた。

FMCでは14日の地震発生直後から緊急災害編成に切り替え、随時「埋もれた情報」を掘り起こして伝え続けた。(2016年6月20日より通常編成に復帰)

この地震体験とその後の都市復旧の様子などから、榎田信衛門は熊本を離れることを決意。移転候補地選定に入っている。
Fri Jun 9 14:07:00 2017[編集]



恐怖のエレベーター [きょうふのえれべーたー]

1988年制作のビデオドラマ。FMC初の映像ドラマである。25分。

(ストーリー)謎の瞬間移動物質MK5によって次々に拉致される若い女性達。警察の捜査によって、孤独なマッドサイエンティストの陰謀が明らかになっていく。

(出演)エアポート成田、福田和美、増永和利ほか
Thu Jul 21 14:07:07 2005[編集]



きょうふぶんこ [きょうふぶんこ]

キラウエア語録の1つ。
2016年6月1日夜『TSUTAYA三年坂店』に於いて、台湾映画『恐怖分子(エドワード・ヤン監督)』のDVDを手にしたキラウエア裕子が「きょうふ・ぶんこ」と発言。
当然「きょうふぶんし」が正解である。

(参考リンク)http://kyofubunshi.com/
Wed Jun 1 22:01:02 2016[編集]



清正の逆襲 [きよまさのぎゃくしゅう]

「ニュースプレイバック清正の逆襲」として1998年にスタートした情報番組。
1週間の出来事を振り返るというスタイルで「今週の天気既報」「県内漁船操業情報」など役に立たない情報を素面で放送した。初代MCはサブマリン弥上。
続編として「風雲!清正の謀略」が制作されている。こちらはアナル島田がMCを担当した。

風雲!清正の謀略(初期型)→http://www.fmc.or.jp/np_b.html
風雲!清正の謀略(後期型)→http://www.fmc.or.jp/np.html
Sat Jul 23 04:40:56 2005[編集]



キラウエア語録 [きらうえあごろく]

【参考リンク】
あきらかまに、あきらさまに
餃子にんにく
きょうふぶんこ
高知所
ゴミ箱入れ
酒盛り正雄
シャフト
大根中展
鷹の爪
突くろう
寺尾聡
天井と地獄
なんですけ
にぎりすー
パイナップル・ペー
半世紀
百円均一
フクザワユキチ
ふくろはぎ
みりん
村を守る映画
ロダンの人
カルメンコ
羊はミユキ
スタンリー・きゅうりブック
4メートル
はぎゅう

※類似ケースとして「小田原事件」「焼津事件」「エジソン兄弟事件」「キラウエア語録」などが知られている。
Fri Apr 6 02:46:15 2012[編集]



キラウエア裕子 [きらうえあゆうこ]

2007年から所属。マイクネームは「世界の火山シリーズ」の系統に属す。
2007年10月1日放送分「深夜特快」で初登場。以降、主に「月テレ」担当。
2008年3月17日放送分「深夜特快・酒飲みトーク・えのもんたの〜さしより〜」で酒飲みキャラクターを全開。以後、プロデューサーとして同番組の企画にも携る。
2008年5月副代表に就任。
2016年2月にFMC真打に昇進。2月20日な神戸市で行った「QIC:1000」公開収録に於いて真打襲名披露を行った。

【参考リンク】キラウエア語録
Fri Apr 6 02:47:16 2012[編集]



キラ裕の耳に念仏 [きらゆうのみみにねんぶつ]

2012年4月13日未明、熊本市のガスト南熊本店で会食中だった榎田信衛門・マスタード☆鶴田・セントヘレンズ理恵の3人の会話の中で生まれた新語。
番組だけでなく普段の会話の中においても度々発生する「キラウエア裕子独自解釈」もしくは「キラウエア裕子の独自視点」を総じた意味の格言。
伝えたい内容(主旨)以外の言葉に敏感に反応する彼女の特徴を具体的に表している。
Fri Apr 13 06:33:04 2012[編集]



キラ裕マイク [きらゆうまいく]

QIC収録時、他番組と趣きが異なり異常に小声となるキラウエア裕子の声を拾うために設置された専用マイクのこと。
SONY製ガンマイクECM−670が使用されている。
(参考リンク)http://www.sony.jp/pro-audio/products/ECM-670/
Thu Jul 10 03:40:34 2014[編集]



近所のセブン [きんじょのせぶん]

◎大江3丁目旧FMCスタジオ時代
ローソン熊本大江三丁目店のこと。同地には2012年までセブンイレブン大江3丁目店があったためこう呼称された。旧FMCスタジオから最も近い距離にあるコンビニであった。※セブンイレブン以前は同地にファミリーマートが営業していた。

◎2016年8月〜
セブンイレブン熊本渡鹿8丁目店のこと。東海大学熊本キャンパス正門近くにある。
Sat Aug 6 19:42:23 2005[編集]



キンタマティーニ [きんたまてぃーに]

ピナツボめぐみプロデュースによるオリジナルカクテルの1つ。
ウォッカベースのマティーニを好物とする榎田信衛門のリクエストに答えて製作。オリーブを2個用いるところがポイント。
(写真)http://www.fmc.or.jp/mt/001a/files/DCF_0070.jpg

(参考)パイナップル・ペーケミカル1(ワン)
Fri Apr 6 02:48:00 2012[編集]



餃子de宴 [ぎょうざでうたげ]

2005年7月16日にlunediで開催された「お食事系イベント」のこと。
榎田信衛門特製のニラ餃子(榎田餃子)を食べながら冷たいビールを飲もう!というイベント。
以後こういうお食事イベントを定期的に開催しようという動きがある。
Sat Oct 22 07:43:27 2005[編集]



餃子にんにく [ぎょうざにんにく]

キラウエア語録の1つ。
2009年9月10日に来熊したスーパーリスナー肉そば長尾氏との「行者にんにく」に関する会話の中で発言。
Fri Apr 6 02:48:54 2012[編集]


トップページ

Sakura Dictionary Ver. 1.10
Scripted by UTANO Lime
(c)Pastel Carrot 1999-
All rights Reserved.